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結婚式まで1ヶ月の過ごし方
- 2015/4/8
- 結婚式直前と当日の過ごし方
- 1ヶ月前の過ごし方, スケジュール
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結婚まで残り1ヶ月となったら、最終確認を行わなければいけない。また結婚式前日をどう過ごすべきか考えるべきだろう。またアラフォーともなると多少タイトなスケジュールになっているかもしれないが、一般的な流れを説明する。
Contents
1ヶ月前にすべきこと
もう準備はほぼ完了していなければいけない時期だ。ただしこれから行うべき事もある。
結婚式・披露宴の参加者確認
まずは結婚式及び披露宴に参加してくれる方の最終的な確認だ。通常、招待状は結婚式の2ヶ月前くらいを目安に発送し1ヶ月前までにしておくものだ。もちろん事前に招待状を送った相手にある程度参加の意思は確認しておく方が安全だろう。その方が誤差が少なくて済むからだ。1ヶ月前に返答が届くように設定し、まずは結婚式と披露宴の最終人数の決定を行う。もちろん当日や直近になって参加出来ない人も現れるかもしれないが1人2人なら致し方ないだろう。
遠方からの出席者の宿は送迎の手配
遠方から来てくれる人の宿や送迎の手配もこの時に行ってしまおう。直前だと宿が取れない事もあるからだ。特に最近は関西や首都圏で外国人観光客が増えてホテルの予約が非常に取りにくくなっている。この傾向は2020年まで続く。地域によっては遠方の方には早目に確認だけして予約だけでもしておくのも良いかもしれない。通常ホテルは1ヶ月前までのキャンセルならキャンセル料を取らないし、ホテルによっては1週間前でも取らないところはある。ある程度予測して宿だけは早目に手配しておこう。
式場の最終確認
式場で行う事や必要なものの最終確認を行う。式場の最終見積も人数が確定しているのなら出してもらえるだろう。衣装もここで最終的に決めておこう。
2次会の招待状の発送
2次会は披露宴に参加してもらわない人にも参加してもらう事もあるし、メンバーが異なる場合もある。2次会は通常1ヶ月くらい前に確認をして友人達に手配をお願いするのも良いだろう。
半月前に行うこと
ここではもうほぼ全ての事が決まっていないといけない。ここで決まっていない事があれば慌ててでも行うべきだ。
式場担当者との最終的な確認
最終的な打ち合わせを行い、式場の支払いも済ませておこう。最近は半分は事前に、残りはご祝儀から支払うため式の後というパターンもあるが前払いのところもまだまだ多い。支払いパターンは確認しておこう。
衣装・引き出物・演出物の最終確認
当日の段取りや搬入方法も含めて決定しておこう。また席次表も完成させて式場に渡しておくように。
2次会の出席者を確認
2次会の出席者を最終的に確認しておくのもこの頃だ。基本は友人に任せた方が良いが誰が参加してくれるのかは確認しておこう。
1週間前を目安に行うこと
残り一週間、かなり緊張している頃だろう。アラフォーでも初めての自分の結婚式なら緊張するのは当然だ。
スピーチ内容の決定
自分で話す事はもうここで決めておこう。あまりにも寸前まで行っていると緊張が大変だからだ。またお互いに話し内容もここで確認しておこう。
2日~5日前に行うこと
女性と男性で多少異なってくるが基本は同じだ。
身だしなみを整える
女性であればエステに行く事や産毛の処理等を考えておくべきだろう。男性も身なりを整えておくべきだ。前日に慌てて行わないように気をつけよう。
招待客の最終確認
この時点で最終的な確認を行っておこう1ヶ月前から予定が変わっている人もいるだろうから。
式場への引き出物等の搬入
式場へ引き出物や演出物の搬入を終了させておく事。前日ではダメだ。少なくとも2日前には終わらせておく事が重要だ。
前日をどう過ごすか考える
独身最後の日、どう過ごすか考えておこう。基本的には結婚相手と過ごすことを考えるより、家を出るのなら親と一緒に過ごす事を考えるべきだ。
前日に行うこと
ここまで来ると最終確認だけだ。念の為に司会やスピーチをしてくれる人に挨拶をしておくのも良いだろう。当日のタイムスケジュールの最終確認をして、最後に自分の親への挨拶だ。きちんと今までのお礼を言う事を忘れないように。アラフォーともなれば既に親御さんは他界されているかもしれない。そういう時は近くにお墓があるのならお墓参りに行くのも良いだろう。結婚前1週間のうちに既に親御さんが他界しているのなら1度はお墓参りにいって報告をするように。
アラフォーともなれば再婚の人もいるだろう。もし前のパートナーとの別れの理由が死別ならきちんと結婚の報告に墓前まで行くようにしよう。
亡くなったお世話になった方、少しでも共に歩んだ人への感謝の気持ちも忘れては絶対にいけないのだ。
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